【4月後半活動報告】クオリティに拘ろう

こんにちは！！

天気が安定しませんね。体調にはお気をつけください。コーチのアオトです。

ではでは、「4月後半の活動」を振り返っていきましょう。

ー3,4年生クラス

3,4年生クラスではシュートに重点を置いてTRを行いました。

タニコーチがいつも言っている〝いつもゴールを第一に目指すプレー選択を〟

2対1のTRでゴールに向かわないプレー選択が顕著だったので振り返ってみましょう。

まずプレー選択における第一優先はゴールを奪うこと。

その中でゴールに向かってドリブルするのか、パスで相手の視線をずらすのか、直接シュートが狙えるのか。

TRを見ているとドリブルで突破できるのにパスしかない！と決めつけてプレー選択が少し遅い子がチラホラと。

状況を見ながらプレー選択を変えるのは素晴らしいですが、あくまでも第一優先である〝ゴールを奪うこと〟を忘れないようTRに取り組んでいきましょう〜

ー5,6年生クラスー

5,6年生クラスではプレーのクオリティに注目してTRを行いました。

特に気になったのがボール回しです。

TRを見てみるとボールがよく回るグループとあまりにもボールが回らないグループが。。

この二つのグループの違いはなんだったのか。

それは普段からタニコーチが伝えていることを実際にプレーに変換できているかどうかでした＾＾

〝どんなボールが来ても対応できるようにステップを踏んでいるか〟

〝味方がボールを持った時にサポートの動きと準備が取れているか〟

〝トラップするのかダイレクトで逃げるのか判断が素早く適切か〟

〝トラップは遠い足で触り視野の確保ができているか〟

〝パススピードとコースは適切か、味方はトラップしやすいか〟

良くボールが回る組も特別なことはしていません。基礎に立ち返ってプレーのクオリティを高めていきましょう！！

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